もうかれこれ十数年ぶりにスープカレーの老舗として有名なマジックスパイスに行ってきました。
それよりこのお店は何故か玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えるところにスープカレー屋にありがちな不思議な雰囲気を倍増させています。
食べてきたのは「モモ(ネパール風餃子)」で、妻は「ポーク(豚の角煮)=写真」です。
辛さはオプションになっていて
★覚醒(かくせい) …マジスパ辛世界の入門編
★瞑想(めいそう) …ちょいとピリ辛・脳細胞目覚めます
★悶絶(もんぜつ) …涅槃宇宙の前の峠です
★涅槃(ねはん) …この辺りからマジスパ辛宇宙が展開
★極楽(ごくらく) …辛いは旨い…を実感するでしょう
★天空(てんくう) …固定観念既成概念も吹っ飛んで…
★虚空(こくう) …どなた様も虚空界に飛んでいただきます
この辺りのネーミングもスープカレー屋にありがちな怪しさです。
今回は「悶絶」にしたのですが「涅槃」でも良かったかな。具はポークの方が良かったです。
さすがに各方面からの評価も高いマジックスパイスだけあって満足でした。
マジックスパイス
札幌市白石区本郷通8南6-2
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