店の近くの大谷地東小学校3年生の児童7人が「まちのたからものをさがそう」という社会科校外学習の一環の探検活動としてやってきました。

事前に今日の10時に来ることは聞いていましたがすっかり忘れていました。
突然入り口から開き、大勢の子供の元気な声で「おはようございます」と聞いた瞬間に思い出しました。

この学習は子供側から私に対してインタビューするという型式で行われます。
事前に準備していたと思われる質問を次々に浴びせてきます。

1.どんな豆の種類がありますか?
2.コーヒーはどうやって作るのですか?
3.コーヒー豆はどこの国の豆が多いのですか?

[:嬉しい:]このあたりまではすんなりと答えられました。

4.コーヒーを飲むとどんな気持ちになるのですか?

[:しょんぼり:]これは難しいですね。
みんなはコーヒー飲んだことありますか?そのときどんな気持ちでしたか?
なんて逆質問でごまかしました。

5.お客さんを呼ぶために工夫していることはなんですか?

[:冷や汗:]専門的になってきました。

6.一番大変なことはなんですか?

これから夏の季節は暑さがたいへんです。

と、こんなやりとりで一通りのインタビューが終わりました。

最後にみんな揃って「ありがとうございました」と挨拶をして帰っていきました。

残念ながら「今度はお父さんかお母さんといっしょにコーヒー買いに来てネ!」と言いそびれてしまいました。