昨日親知らずを抜きました。
既に昔、3本は抜いていました。最近通っている歯医者さんで、残りの一本も抜いた方が後々のリスクを考えると良いだろうとのことでした。
ところが、最後の一本は結構面倒なことになっていて、顎の内部で横になっているそうです。
口腔外科を紹介され、昨日いよいよ抜歯となりました。
先生の話では「親知らずが横に倒れているので、まず歯茎を切開します。そして顎の骨を少し削って、それから歯を何個かに割ってから取り出します。抜歯後はしばらく腫れることがあったり、最悪しびれが半年くらい続くこともあります。でも今後のリスクを考えると今抜いた方がいいです。」とのことでした。説明はやさしいですが、これからやろうとしていることはとても恐ろしく感じました。
抜歯の前に点滴をして、注射をすると目の前がチラチラして、気が付いたら既に終わっていました。
静脈内鎮静法(鎮痛薬や向精神薬を静脈に直接注入し、麻酔状態をもたらす方法)という方法で、いわば眠っている間に治療するそうです。
おかげさまで何も記憶がありません。心配していたしびれもありません。
でも、今朝、常連のお客さんに「顔がはれてるね」って言われ、鏡をみたら少し腫れていました。
その程度で済んでよかったよかった。
普段だいして病気をしないので、歯を抜くのにも大騒ぎです O50
昨日はお粥とスープの献立にしましたが、今日はもう大丈夫そう!