誕生日のお祝いをする歳でもないのですが、ちょっと贅沢なランチに行ってきました。
前から一度行ってみたいと思っていた、モエレ沼公園のガラスのピラミッドの中にあるL’enfant qui reveです。
「ランファン・キ・レーヴ」と読んで「夢見る子ども」という意味だそうです。
さすがに公園の中にあるレストランなのでテーブルから公園が見渡せます。夕方には夕日を見ながらみらディナーが人気なのだそうです。
さて、本日の料理です。
アミューズ・ギュール (4品)
左からグレープフルーツとミントのジュレ、スモークドサーモンとピクルス、キッシュ、カナッペ
冷たいのと暖かいのと、コントラストが良いです。
いよいよこれからコースが始まるんだなって期待が膨らみます。
美瑛の夏野菜のオープンサンド
まんなかにそびえ立っているのが、超薄切りのパンでズッキーニのピューレや野菜を乗せて食べます。
スナップえんどうやズッキーニなど、美瑛の夏野菜がとっても美味しかったです。
ごく薄くスライスしてトーストされたパンがとても合っていました。
ごく薄くスライスしてトーストされたパンがとても合っていました。
やっぱり家では出せない味だなー P35
ヴィシソワーズ
冷たいじゃがいものスープに コンソメジュレと小ネギが浮かんでいます。
鶏肉のトマト煮込み
骨付きの鶏もも肉がでーんとあって、付け合わせは真狩産の越冬ポテトのグリル、その名の通り冬を越すことで甘みが増すそうです。
食器類もちょっとおしゃれで、ナイフ G63 もシュッとしています。
トンカ豆のブリュレとロイヤルミルクティーのアイスとココナッツのムース
お食事の後のエスプレッソ G65 も美味しかったです。
小菓子はフルーツケーキ・マンゴーゼリー・ベリーのギモーブ。
デザートの後にまだ小菓子が!!って思いましたが、フレンチはゆっくりいただくので食べられてしまいます。
苦めのエスプレッソとピッタリです。
苦めのエスプレッソとピッタリです。
北海道のフレンチの名店モリエールの姉妹店だけあって、雰囲気もいいしお料理も最高 O57
ランチにしては、ちょっとお高めなので特別な日に行くお店にしようと思います [:グッド:]
フレンチレストランL’enfant qui reve
札幌市東区モエレ沼公園1-1 モエレ沼公園ガラスのピラミッド内
TEL:011-791-3255 FAX:011-791-3244