新しいアフリカンコーヒー「ルワンダ ニャルシザ農協」の入荷です。

以前にもご紹介した「ルワンダ ニャルシザ農協」ですが。今回はなんとカップ オブ エクセレンス受賞ロットの入荷です。
カップ オブ エクセンレンスとは、各生産国毎に厳正な審査を経て選ばれた価値あるコーヒーのことです。

ルワンダ ニャルシザ農協


ご覧のように真空パックでの入荷です。
最近このようなアルミの真空パックで入荷するコーヒーが増えていますが、ブログで紹介するのに困っています。
それは写真に撮ってもつまらないからです。

少し前まではカラフルな模様の麻袋に入ったものが多かったのですが、ここ数年でこのような真空パックが増えてきました。もちろん生豆の品質維持の観点からはとても意味のあるものなのですが、ちょっと寂しいですね。

その代わりといってはなんですが、商品には金色に輝くステッカー貼ってお届けします。

ニャルシザ農協

ニャルシザ農協


Cup of Excellence 2011 と表記されいて、去年のコーヒー豆のようですがそれには理由があります。
それは去年の7月からプレ審査、8月の国際審査会、10月のオークション、そして日本に入港、通関手続き、焙煎店に入荷してやっと販売開始となるからです。実際去年収穫されてコーヒー豆には違いはないのですが、2012年の4月になってから「2011」と言われても、あんまり良いイメージじゃないですよね。
ヨーロッパのサッカーのシーズンみたいに「Cup of Excellence 2011-12」と表現すばいいのかもしれませんね。