商品一覧 — 2024.11.9 (更新) —

中でもラパス県のサンティアゴ プリングラは注目のマイクロオリジンで、上質なテロワールを擁し国内はもとより国際品評会で毎年上位に名を連ねています。
当農園は三代続く家族経営の農園で、カタリノ氏も家計を助けるために幼いころから働いてきました。苗木を移すなど、簡単な作業から始め、長年経験を重ねた結果、自ら農園管理ができるまでになりました。
0.2haの僅かな土地から始め、資金を貯めながら土地を拡張していった結果、今日では4haで栽培できるまでになっています。
それでも規模が大きくないため、木一本一本に注意を払うことができ、その結果安定したカップクォリティーを実現できています。
昨今のカップオブエクセレンスでも上位を独占する、サンティアゴ プリングラ産の標高1650mのマイクロロットをご堪能下さい。

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長年の友好と共同作業を通じて、二人三脚でコーヒー生産に取り組んできた結果、農園は見事な成果を収めています。

初めの頃はSidra種やSL-28種を栽培していましたが、ゲイシャ種も取り入れ、その優れたカップクオリティに驚かされました。
そして品質向上への絶え間ない探求心が、新しい品種の導入へと繋がり、このブルボン種もその努力の結晶です。

バラム農園では、最も重要とされる収穫作業において、従業員とNacho氏の家族全員が一丸となり、職人技でチェリーの収穫と乾燥工程を行います。
この熱意と技術が、高品質なコーヒーを生み出す秘訣です。

成長と進化を続けるバラム農園のブルボン種、ぜひその豊かな香りと味わいをお楽しみください。

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