1908年の笠戸丸によるブラジルへの移民が始まって来年で100年になります。
その節目の年である2008年には日本とブラジルでは数々の記念行事が企画されています。
そのひとつが、このマルコス・ミヤキさんの創る記念のコーヒーです。
1930年代に福島県からブラジルに渡ったミヤキさんの祖父母は幾多の困難を乗り越えてきました。
コーヒーの産地として名高いセラード地区に移り住んだミヤキさんのシャローン農園は、中でも最も美しい地域に位置しています。環境に優しい方法でコーヒーを栽培しています。
そんなマルコス・ミヤキさんが大事に育てたマイルドなコーヒーです。
本日「シャローン農園マルコス・ミヤキ」新発売です。
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