コーヒー豆店にとって、焙煎時の煙の処理は頭を悩ませる問題のひとつです。
ただ当店は、一度に焙煎する量が最大500gまでと、一般の焙煎店の数キロ単位に比べ少量ですので、発生する煙も比較的少なくなっています。
とはいっても、その煙を排気するための換気扇はとても重要な機械のひとつです。
そこで今日換気扇の掃除をしてたのですが、ちょっとサボって予定より二週間ほど遅れてしました。
換気扇のプロペラや周囲のホコリのようなものは「カフェイン結晶」だそうです。
まずは大まかに掃除機で吸い取り、その後分解して水を掛けてスポンジでこすれば簡単に落ちます。家庭の換気扇の油汚れなどよりはるかに簡単です。
乾かして組み付ければこのとおりピカピカになりました。
掃除機で汚れを吸い取るのって、けっこう快感です