最近お気に入りのアフリカンコーヒー「マラウイ ミスク」新発売です。
マラウイ共和国という、正直聞き慣れない国のコーヒーでです。
北海道と九州を合わせたほどの面積のこの国は、国土のほとんどが高原地帯で、その面積の15%を占めるマラウイ湖周辺のマラウイ湖国立公園はユネスコの指定する世界遺産のひとつだそうです。
このコーヒーの特色は「ゲイシヤ種」という種類のコーヒー豆で、マラウイ以外にはパナマなどでも栽培されていますがその数は非常に少なく、希少性の高いものです。
麻袋に画かれるこのイラストは、去年(下側写真)のイラストと、たぶん同じものを画いていると思われますが、その正体は謎です。
国のシルエットかなと思って地図をみたら少し違うようです。お店に展示していますのでどうぞ謎を解明してください。
アフリカンコーヒーの特徴であるボディの強さはきっと気に入っていただけると思います。