今年もやってきました!
カップオブエクセレンス2008第一弾はコスタリカです。
過去にはエルサルバドルとボリビアのカップオブエクセレンスをご紹介しまいたが、いずれも好評のうちすぐ完売となってしまいました。
今回ご紹介するコスタリカ「ラ ペニャ農園」は標高1600mにあり、自然環境を保護しつつ、素晴らしいコーヒーを作るための土壌管理、選りすぐった苗木の植え付け、病害対策となるシェードツリー、完熟実のみの収穫など様々な工夫が施されています。
そして、6つの農園が共同所有する精製施設で天日乾燥されています。
その結果、農園主のロドルフォ リベラ ロドリゲスさんは、カップオブエクセレンスの栄冠を手に入れました。
カップオブエクセンスの称号を得たコーヒーのみが誇らしげな[:up:]このロゴを付けて販売することができます。
店頭にこのロゴの印された麻袋も展示しています。
世界でたった15袋しか存在しない貴重なコーヒー豆を、ぜひとも【焼き立て】で、その丸みのある口当たり、リンゴのようなフルーティーな甘さをお楽しみください。