本日より発売の新商品のご紹介です。
その名は!ラス・デリシャス農園です。
グアテマラ産では珍しい「パカマラ種」で、このパカマラ種とはエルサルバドルで発見されたパーカス(ブルボンの突然変異)とマラゴシッペの交配種で、とても大きなコーヒー豆です。
農園主ホセ・ヴィクター・ヴァスケス・アギラールは1980年からここヌエボオリエンテでこのラス・デリシャス農園をはじめました。
日陰栽培、100%天日乾燥のこのコーヒー豆は独特の甘酸っぱい香りとクリーミーな口当たりが特徴です。
私も最初試し焼きしたときの少々変わった香りに首を捻りましたが実際焼き上がった豆を飲んでみて納得しました。
だいぶ深煎りにしましたが決して苦みが前面に出ることなく、やさしい味わいです。
残念ながら麻袋はごらんのように文字だけのシンプルなものです。
中身で勝負!といったところでしょうか?