起きたらスコールのような激しい雨[:あめ:]が降っていました[:悲しい:]
何はともあれ、まずは朝ごはん[:食事:]です。
朝はやっぱり定番の和定食ですね。
鮭・卵焼き・海苔・煮物・とろろ・梅干というような感じです。
沖縄らしいのは、ゴーヤとクラゲの酢の物(写真中央)と自家製の揚げかまぼこ(写真おぼんの外)の二品でした。
朝から豪華なお食事でした。
グラス底ボート
スーパーホエール1号 船底から見えるお魚たち
クジラ型ボート:スーパーホエール1号は船底がガラス張りになっています。
ガラス面を覗いてみると、手の届きそうな所にお魚たちが群れを成して泳いでいます。
かなり深い海の底の珊瑚も見えました。
海中展望塔
100mくらいある桟橋を歩いていくと、白い塔が建っています。
塔の階段を下に4mほど降りていくと、360度ぐるっと丸い潜水艦のような丸い窓が並んでいます。
そこから海中のお魚の様子を見ることが出来ます。
海中の上のほうには大きなお魚、深い部分(水深4mあたり)にはわりと小型のお魚がいました。
思ったよりも良く出来きたコストパフォーマンスの高い施設でした。
万座毛
さてさて今日は二日間滞在したブセナテラスホテルを後にして、断崖絶壁の万座毛へと向かいました。
ブセナテラスは気持ちの良いホテルで名残惜しくて、あと何日かいたいな〜という感じでした[:ポロリ:]
海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いています。
ここのお土産屋さんは他より「かりゆし」が安い!という情報を得て、甥っ子有くん(1才8ヶ月)のお土産を買いました。
でも子供用はかりゆしじゃなくてアロハでした[:汗:]
どさくさにまぎれて自分用の琉球ガラスのネックレスも買っていました。
その後は海中道路へと向かいました。
沖縄本島北部からかなり中南部まで移動しました。
万座毛まではカンカン照りだったのに南へ下るにつれてだんだんお天気が怪しくなり、ついに[:あめ:]降ってきてしまいました。
なのでせっかくの海中道路の景色の写真は撮れませんでした[:ショック:]
まずは浜比嘉島のカフェでお昼ごはんです。
むいにー亭
ご夫婦二人でやっているカフェです。
ランチはかなり本格的なコース料理とパスタセットの二種類でした。
テーブルが4席のこじんまりとしたお店ですが、今日はとっても混んでいてお断りされるお客さんもいました。
私達も10分遅かったらあぶなかったところです。
サーモンと小魚入りのサラダ ポタージュスープ 鶏のグリル
白身魚のポアレ デザート:クレープ&パイナップル
例によって私が肉料理、妻が魚料理を注文しました。
ところが妻が、まだ少ししか食べていないのに「取り替えて」と。
なんだかあまり好みの魚ではなかったようで、仕方がないので私がほとんど食べました。
その後は宮城島へ〜
ぬちまーす製塩ファクトリーぬちうなー
沖縄のミネラルたっぷりのお塩[ぬちまーす]の製塩ファクトリーで製塩の工程見学してきました。
沖縄の方言で「命」のことを「ぬち」、「塩」のことを「まーす」と言うそうです。
長寿の秘訣はミネラルなんだそうです。
きゅうりにぬちまーすをかけて試食させてもらったんですが、普通の塩よりもまろやかで美味しかったです[:拍手:]
写真はファクトリーの屋上の展望台から見た海。
道の両側はさとうきび畑がずーっと続いていました。
その後、カーナビに翻弄されながら那覇のホテルまでどうにか到着、今日のホレルは「ナハテラス」です。
部屋で少し休んでから沖縄最後の夕食に出かけました。
糸ぐるま
ナハテラスから歩いてすぐのところにあります。
5品のセット「花織」と泡盛(瑞穂)の水割り、そして妻はシークァーサーの果実酒です。
じーまーみー豆腐、昆布いりちー、たーらむ田楽(田芋のペースト)、ごはん、イナムドゥチ(白味噌の味噌汁)
地味な料理が並んだお盆が出てきたときは少し期待はずれの印象でしたが、実際食べてみたら全部やさしい味付けでとっても気に入りました。
そろそろ胃も疲れてきたところで癒される料理でした大満足[:グッド:]
ホテルへ戻る途中に寄ったコンビニで、またまたオリオンビールをみつけました。
初日に買ったのとはまた違うのが三つもありました。
飲み比べてみましたが、違いがよくわからない二人なのでした[:汗:]
こんな感じの沖縄三日目でした。
つづく・・・
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