今年のクリスマス・イヴ[:ツリー:]は二人とも帰りが遅かったので、真夜中にシャンパンとケーキで乾杯しました。
今年のケーキ[:ケーキ2:]はLeTAOのショコラフランボワーズ
チョコレートムースに木苺がアクセントで入ってて、あんまり甘くない大人のケーキです。
サイズも二人で丁度良い12cmのもの。
我が家で甘いものというと、どうしても“和”のほうになってしまうのでケーキを買うのはクリスマスくらいなんです。
そんな訳で毎年クリスマスには、どこのケーキにしようか〜とあれこれ迷って決めます。
クリスマスケーキの思い出は、私がまだ小学生だった頃、父がイヴにケーキを買ってきてくれました。
高野のフレッシュフルーツがたくさんのったタルト。
私と妹はホイップクリームのデコレーションケーキを期待していたのでガッカリしたのを思い出します。
もちろんガッカリした気持ちを表に出してはいないつもりでしたが、母には見抜かれていたようで、今でも笑い話として話題に出てきます。
お値段的にもいつもの年よりも奮発したはずなのに、子供達にあまり喜ばれなかった父の気持ちを考えるとちょっと可愛そうになります。
たぶん高野の大人のケーキには2〜3年早すぎたんだと思います。
今なら大喜びするのに〜パパごめんね[:ムニョムニョ:]
4等分してひとつずつ食べました。明日家に帰ったら残りを食べるつもりですが、もう既に…なんてことは?