大晦日恒例のお店の床のワックスがけを終え、向かった先は「頑固親父」の家です。
先日コーヒー豆をお届けしたときに「大晦日に蕎麦を打つから取りにおいで」とお誘いを受けていました。

札幌は年末だというのに気温が高く、道路は解けかけた雪で凸凹になっていて私の小型車にはとても厳しい状況でした。

なんとかたどり着き、頑固親父さんとその奥様から蕎麦をいただき妻の実家まで帰ってきました。

実家には両親と妹夫婦、そしてまもなく2歳になる甥っ子がすでに集まっていました。

しばらく会わないうちにさらにパワーアップした甥っ子を中心に、にぎやかに食卓を囲みました。

そば


その甥っ子と義父が寝静まったあと、いよいよ本格的な宴会の始まりです。
紅白を横目に日本酒[:熱燗:]で乾杯!

そして除夜の鐘がなる頃、いよいよ頑固親父蕎麦の登場です。

「茹で時間一分!」の指示通り湯で上げ、奥様の手作りのそばつゆで年越し蕎麦です。

そば


総勢5名「うまい!」「やっぱり手打ちはおいしいね」なんて言ってる間に一瞬にして完食し年末行事はすべて終わりました。

さぁ明日の早朝初詣に備えて早く寝なきゃ!

頑固親父さんいつもご馳走様です。
とーっても美味しいお蕎麦で、家族全員大満足でした[:グッド:]