今年のGWも通常営業でした。
なので例年GWは、何処に出かけるという予定もなかったのですが、今年は森崎博之さんの舞台“LOOSER6”を観に行きました。

2011年、TEAM NACSは15周年を迎えます。
15周年を迎えるTEAM NACS がこれまでの経験を振り返り、また新たなる可能性を探る5人5様=5次元のエンターテインメントを繰り広げます。

それが5D – FIVE DIMENSIONS そのトップバッターはTEAM NACSのリーダー森崎博之さんの舞台です。

LOOSER6


「LOOSER-失い続けてしまうアルバム-」は7年前にナックスの舞台でした。
それを今回は「LOOSER6」として森崎博之、*pnish*メンバー4人、飯野雅彦の6人で新しいお芝居に生まれ変わり、また初演とは異なるエンディングが待ち受けている!?というものです。

残念ながら、私はナックスのお芝居を観ていないのですが、今回の「LOOSER6」は6人ながらテンポが良く最後まで飽きることなく観ることが出来ました。

森崎リーダーいわくこの舞台は「駆け抜ける舞台」なんだとか。

お芝居が終わった後のトークも盛り沢山で、しかもダブルアンコールに答えてくれるという、とてもアットホームな雰囲気でした。

*pnish*のファンの方も多かったようで、通常のナックスファンよりも年齢層が少し若かったような気がしました。

今年は、この後も 5D – FIVE DIMENSIONS がありますが、私は大泉洋さんの「大泉ワンマンショー」と安田顕さんの「港町13番勝負-安田顕ひとり語り」に行きたいと思っています。

森崎ってテレビで見てもあまり面白くないけど、こういう芝居の演出と脚本はなかなかの実力なんではないでしょうか?
見直しました O57