エチオピアコーヒーが入荷しました。
何度かご紹介しているイルガチャフのコーヒーです。
今回はそのイルガチャフのコチャレという地域の小規模農家約600軒から集められたコーヒーです。
さて、上の写真の看板をご注目ください。アフファベットで「Yirge cheffe」を日本語ではどのように記すのか?
ネットでざっと調べても「イルガチャフ」「イルガチェフ」「イリガチャフ」「イリガチェフ」、さらには「イリガチェフェ」「イルガチャフィ」なんてのもあります。
読み方の問題だけですので、大したことはないのですが….
ちなみに仕入れ先から届いたアルミ袋に貼るシールは「イルガチャフィ」で、プライスカードと説明資料は「イリガチャフ」です。
収穫したコーヒー豆をロバ(たぶん)に載せて運んでいるところです。
乾燥の終わったコーヒーの選別作業を、女性(たぶん)達がしているところです。