久しぶりのドライブ P4e です。

先日、行きつけの散髪屋さんに教えてもらった美瑛 白金温泉の「青い池」に行きました。

まずは砂川パーキングエリアのジェラート!

ジェラート

んー普通のジェラートでした。
普通に美味しかったです。

ドライブにはアイスは付きものですよね O57

でも、ソフトクリーム O5a にすれば良かったな・・・。

以前、母がソフトクリーム美味しいよ!って言ってたのにジェラートにしちゃった P43

なんだかジェラートの気分だったんだけど、後からソフトクリームがいいような気がしてきて P23

優柔不断だなぁ E28

家を出発して約3時間半で「青い池」に到着。

青い池

まさしく、青い池です。
この日は天気 G6a も良かったので、池の色も鮮やかでした。

入り口近くは浅いので色も薄くゴミも浮いてるんですが、奥に行くにつれて青が深くなってすごく綺麗でした。

「青い池」の説明—
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成。
その結果ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか「青い池」とよばれるようになりました。

写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し色々な方向に散乱され、コロイド粒子が光の散乱を促し波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き青く見えると言われております。

但し、水が青く見える原因について過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。
十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。

つまり良くわからないけど青く見えるということです。
湖面に立つ枯木がなんとも神秘的かつ不気味感を増強しています。

夜に見たらちょっと怖いかも・・・ E3b