この記事を書いていたのは、実は8月中旬。
先にUPする記事がたくさんあって こんなに後になってしまいましたー P28
もう9月に入って涼しくなってきちゃった P67
今年の夏 ハマったのがコリンキー。
HUGマートで100円でした。今回は小さめのものを選びました。
コリンキーの特徴
コリンキーは完熟させず、若取りすることでクセが少なく生食できるカボチャとなります。大きさは500gから1kg程で、果皮は鮮やかなレモン色で、形は打木赤皮栗かぼちゃとよく似ています。
皮は柔らかく、包丁も一般的なカボチャと比べるととてもすんなりと切ることができ、皮ごと食べる事が出来ます。果肉も適度な歯ざわりでカボチャの臭みも少なく、薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べることが出来ます。
若採りするため、中の種の部分はまだ白っぽいクリーム色をしています。
今回はマリネ風サラダとハニーピクルスにしました。
G63 マリネ風サラダ G63
コリンキー:半分 薄くいちょう切り
玉ねぎ:1/2個 薄くスライス
きゅうり:1本 縦半分にしてスライス
ロースハム:4枚 短冊切り
乾燥バジル
塩・胡椒
バターミルクランチドレッシング
すっごく手抜き O50
材料を切って市販のドレッシングで和えるだけ!
キューピーのバターミルクランチというドレッシングを使いました。
実このドレッシング、コールスロー用にと買ってみたけど甘みがあって あまり好みじゃないから、早く使ってしまおうと思ったのでした P26
G63 ハニーピクルス G63
コリンキー:半分 少し厚めのいちょう切り
塩
はちみつ:大さじ1
白ワインビネガー:大さじ1
レモン果汁:大さじ1
エキストラヴァージンオリーヴオイル:大さじ1
粗挽き黒胡椒
コリンキーを塩で揉んで少し置き、水分をしぼってからピクルス液で漬ける。
一日経った頃が食べ頃です。
コリンキーは他の南瓜よりも甘みがあっさりしているので、蜂蜜を使ったコクのあるピクルスが美味しいです O47
実家と、妹の家では家庭菜園でいろんな野菜を作っています O6a O69
夏野菜をいろいろ貰ってきちゃいましたー O46
そんな訳で今日は、おかずdayしました E6c
写真奥左から 新しょうが甘酢漬けと紫蘇巻きシシトウ、胡瓜と昆布の新漬、辛味大根の甘酢漬けです。
なんか副菜ばっかりですが。。。甘酢漬けは常備しておくとお弁当にも重宝します O57
G63 甘酢漬け G63
基本は、酢と砂糖の割合を3:1にして、材料の野菜を軽く塩で揉み水気を切って、沸騰させた甘酢で漬ける。
たまにアレンジを加えたりします。
例えば、玉ねぎの甘酢漬けの場合は、大さじ1程度のリンゴ酢を加えるとフルーティで美味しくなります。
玉ねぎは作っておいてサラダに少しいれるとコクが出てGoodです O47
この時期、シシトウと大葉もたくさん収穫できます。
この2つを使って作るのが母に教えてもらった、紫蘇巻きシシトウ。
G63 紫蘇巻きシシトウ G63
シシトウを軽く炒めて冷ましておき、大葉に甘味噌を塗ってもう一度焼きます。
私は、このとき使う甘味噌に少し唐辛子をいれてピリ辛にします。
焼くときの油はゴマ油がいいかも O55
大葉って薬味以外にどうやって料理していいのか困りますが、もう一品よい調理法を教えてもらいました!
G63 大葉のしょうゆ漬け G63
大葉を細かく切って同量の醤油とゴマ油に漬けます。
私は炒り白ゴマをすりゴマにして大量に入れました。
ご飯 O5e にも合うし、冷奴の調味料としても使えます。