TEAM NACSソロ・プロジェクト「安田顕 ひとり語り2014 ~ギターの調べとともに~」を観てきました。

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入口のポスター

全国各地の小さな劇場やお寺を廻って、千秋楽は札幌。
会場は琴似にあるコンカリーニョ。200人くらいのキャパの小さいところです。

私達の席は、前から3列目のほぼ真ん中あたり。。。何度かヤスケンを目が合っちゃったかも O47

良い意味で、演者も客も息の詰まるような緊張感に包まれた90分でした [:Obh:]

そしていつもヤスケンのお芝居には届けられる「カリー軒」の花 O26

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カリー軒の花

数々のお花の中、真ん中にドーンと飾られていましたよん。

原案:能勢紘也「日傘と剃刃」
脚色&出演:安田 顕
演出:マギー
音楽:古澤 剛

八百比丘尼伝説(禁断の人魚の肉を食べたため若い姿のままで800年生きた尼僧の伝説)を題材に「死ねない女性“お松”が時代を超えて様々な男性と恋に落ち、別れる様」を描いた物語。

いやー凄い舞台でした P3f

普段TVのバラエティてNACSメンバーと共にバカな事やってる人と同一人物とは思えないくらい。

TEAM NACSのお芝居も昔から観ていますが、なんだか役者としてすごく成長したなーと感じました(上から目線 O50 )

90分もの間、休まずに一人で時代を旅していくお松を、そしてその時代時代で出会う男たちを演じていきます。
それぞれ個性的で良い男と巡り会っていくお松。
それぞれの土地や場面が思い描けるような、そんな舞台でした。

BGMでそれを盛り上げる古澤さん。
たまにヤスケンと絡むシーンもあり、息もピッタリでした O55

来年はTEAM NACSのお芝居やるみたいなので、そちらも期待できそうです。
前回の「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」は劇場で観られなく、WOWOWで観たので次は絶対劇場で観たいです O57

楽しみー P35